高級香水 パルファム パルファン エクストレ その香りの芸術を感じられる効果的な纏い方 |
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パルファム/エクストレ |
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パルファム ・・・ 香水の最高峰調香師は、どのような思いをもって香りを創りだすのでしょうか。 イメージとなるキャラクターや自然の情景などを思い描きながら、自らの鼻で記憶した稀少な天然香料と数千種類の合成香料の香りから、様々な香料を選び、巧みに調合して香りでイメージを描き出します。
調香師はまずパルファムの処方箋から製作します。その後に、イメージを壊さないように濃度を薄めたトワレなどの処方箋を書くのが一般的なようです。 そのため、パルファムは、調香師が始めにイメージした香りそのものであり、高価な天然香料をふんだんに使用していることが多く、トワレは濃度を薄めているため、人工香料などで補われていることが多いといわれています。 ”Flower Liquid Company”では、香水の香りが苦手な方ほど、普段よりパルファム・グレードをご使用されることを推奨いたします。天然香料が使われている香水は、人工香料が沢山使われている香水のように、香りで酔うことなどがないからです。 パルファムを効果的に纏うには調香師の紡ぎだすイメージにあったボトルを作成するデザイナーは、香りを一番象徴する形を作り出します。それは殆どが伝統的なフラコンタイプです。フラコンタイプは蓋に長い柄の付いたものが数多く見受けられますが、柄の部分で少量ずつ香りを体になじませていくためです。 "Flower Liquid Company”では、蓋についてる柄をご利用されることをお勧めしません。それは、皮脂が香水の中に混入しやすくなるので、保管状況に影響してくるからです。必ずロール アトマイザーなどに詰め替えてから、着用されることを推奨いたします。 パルファムは、オーデトワレやオーデパルファムとは違い、香料含有量が高く、アルコールの拡散性が抑えられるため、人肌に暖められて徐々に香ります。トワレのように遠くまで香りが漂うことはありませんが、至近距離で長く香る特質を持っています。 しかし、香料が多いため、スプレーで付けすぎるとやはり残香がきつくなる傾向があります。香水を纏われるときは、体の脈の打つ場所に点々と少しずつローラーを置きながら纏うと良いでしょう。お勧めの箇所はこちらをご参照下さい。何回もこするように付けられると付けすぎになりますので、ローラー部分を皮膚の上に軽く置くように纏われることをお勧めいたします。 身に纏う箇所 (図) >> パルファムの保管方法香水などの化粧品類は一般的に開封後2年以内は品質が変わらないといわれていますが、これは直射日光が当たらない冷暗所で保管した場合で、直接肌に触れたり、雑菌の入りやすい商品では、寿命が短くなりやすいので、早めに使いきるのが無難です。 弊社での取扱パルファムの殆どが、フラコンタイプであるため、使用されるときはアトマイザーに移し変えてご使用頂くことをお勧めします。その際、皮脂や雑菌がフラコンに入らないよう、移し変えるときはご注意願います。 開封後は、箱の中にいれ温度変化と直射日光が当たらず、温度変化あまりないところで保管されるのが、ベストな保管方法です。直射日光や高温はフレグランスの変色、変質の原因になります。 |
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