香りの分析 〜fragrance analysis 〜
バルマンが表現する究極のエレガントと、洗練された女性像を象徴した香り、バルマン ド バルマン。 産地にもこだわり、厳選された香料で創出された香水は、オートクチュールハウスでありながらも、数々の名香を残したバルマンならではのスタイリッシュな香り。
その香りは微かな甘みを伴った青いグリーン調が、最初のひと噴きから時間が経つとともに、少しずつ変化しながら続く。バルマンが究極の洗練と呼ぶシプレ調の青いグリーンノートの流れはトップノートの中東原産、セリ科のガルバナム、ミドルノートの瑞々しく青いヴァイオレット、ベースノートのシソ科のユニークな香り、パチュリで構成されている。
この流れにブルゴーニュ産のカシスの果実の甘み、天然のジャスミンや南フランスの非常に濃厚な香気を持つ“ローズ・ド・メイ”の華やかさが添えられ、一層エレガントで上質の雰囲気が醸し出される。
身に纏うことで、瞬時にその女性をエレガントにする魔法のような香水バルマン ド バルマン。 クラシカルな中にも、柔らかな印象を残すシプレ・グリーン調の香りはオフィスでもフォーマルなシーンでも女性らしさを表現できる稀有な香りです。
オールシーズン、オールシーンに対応でき、定番にもなる逸品。バルマンが創造する、煌めくようなグリーンノートを存分に満喫できる香りです。
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