高級香水　旬の香りを身に纏う　〜小寒〜　　季節の移ろいに合わせて二十四節気ごとに香りを着替えるご提案

いわゆる寒の入り、寒さにさらに寒さが加わり、一年で最も寒い時期となる「小寒」です。

日中になっても気温が上がらず、どんよりとした雲や雪で寒さに身が震える日々が続きますね。

このような「小寒」の時節には、火を想わせるスパイスと、甘み、深みを兼ね備えた豊かな香りをお勧めいたします。

スパイス、ハーブ、甘みとコクのあるフラワーとオークモスなどが巧みにブレンドされた香り。タバコの香りもアクセントにしたスモーキーな仕上がりが真冬に相応しい香水。

ピーチの甘い香りを中心に、クローブやシナモンなどがブレンドされたシックな香りの最後は、重厚なシプレ調の香りに落ち着きます。冬に映える名香です。